Kei後期型インタークーラー
4型以降のモデルから大径化された、Keiのインタークーラー。04年秋のKスペミにて、Club Kei中国支部のむせんぶさんから遺品のインタークーラーを譲って頂きました。ウチのKeiスケくんの前期型(2型)インタークーラーよりも容量が1.3倍増で、冷却効率も良い…ハズ?ノーマルインタークーラーの青い自家塗装もバリバリと剥れてみっともなくなってきてたし、見た目的にも交換の意義アリかな。
上下二箇所のホースを止めているホースバンドを緩めて、後はネジ一本外せば、インタークーラーはフリーになります。後は適当にガクガク揺すっていれば、スポンと抜き取って外せるはず。ただし外したは良いものの…取り付ける時にちょっと(かなり?)キツそうな予感(^^;
ホ〜ラ外れた。後は後期型のを逆要領ではめ込むのみ。こうして作業していると、つくづく軽自動車のエンジンルームって、本当に限られたスペースでギリギリの取り回しをしてるんだなぁ…と実感します。なにせ余裕が無いので、ホースが固いとはめ込むのも一苦労です。下(車体前方)のホースの方が奥まっているので、先にそちらをハメておいてから、上のホースをマイナスドライバー等で抉りながら無理矢理はめ込みました。
大径ICなので、遮熱板とオイルキャップもギリギリです(キャップはぶっちゃけ、接触してます)→
インタークーラーが大きくなったので、エアインテークにくっついている導風ダクトも、大きく薄いものと交換が必要です。後期型の純正部品をディーラーで取り寄せました(2400円位?)。取り付けは、ネジ三本外して付け替えるだけ。これで干渉無く、ボンネットも閉まるはず。
さてさて、気になる装着効果の方は…微妙?
そりゃ大径とはいえ純正品だし、劇的に変わるはずはありません。期待もしてませんでしたけど、立ち上がりが若干良くなった…気もします。前期型よりも確実に冷えてるはずだし長時間走行時のタレも改善されるはず。夏場には効果大かもしれませんね。
見た目もすっきりで満足です。むせんぶさん、ありがとうございました。


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