パイピングバイアステープ(ドアトリム縁取施工)
ネットサーフィン中、他車種で見かけた、パイピングバイアステープを使ったネタ。普通のバイアステープはよく置いてますが、パイピングの物はなかなか見つけられず、手芸屋巡りをして4件目でようやく在庫を見つけました。
残り3袋だったので、安価だしとりあえず全部買い占めましたが、一袋でドア2枚分は足りるので、2袋でドア4枚施工できます。 
施工は簡単。マイナスの精密ドライバーで、隙間に押し込んでいきます。運転席はトリムの上辺がややキツく、押し込みにくかったですが、悪戦苦闘しながらどうにか完成。
プラスチックの内張り側に、やや持ち上げるように浮かせながら押し込むと、いい感じです。
Before〜After。対価効果は高いと思います。自己満足(^-^)
運転席で練習して、リアドアも施工しました。フロント側のドアよりもスムーズに施工できたのは、ドア自体の構造の違いなのか単に私が作業に慣れたからなのか、どっちでしょ。
短時間で施工したので、多少のゆがみもありますが、接着してしまったわけでもないので、やり直しがきくし、嫌になれば外せばいいし。
オススメネタです(^-^)


ヤフオク 3D内装パネル ピアノブラック19p(+マジカルアートレザー赤)取付
インテリアの質感を高めたくて、ヤフオクで1円スタートのパネルに入札。何度も予算オーバーでリタイヤしつつ、出品されるたびに入札されるたびにポチり続けて、ようやく予算内(1.3諭吉)で落札できました。 
最初はカーボン柄のを狙ってたんですが、印刷パターンが粗いという噂を聞き、木目調じゃラグな感じになっちゃうし…というので選択したピアノブラックですが、さて…。
 取り付け前にひと通り商品をチェック。塗装は艶もあり、綺麗に仕上がってましたが、さすがに格安品だけあって、所々に小傷や割れも見つかりました。
クレーム処理するのが面倒なので妥協しましたが、それでも万を超える商品。もう少し丁寧に扱ってほしいですねぇ。散々酷評されていて覚悟していたフィッティングの方は、思ってたほどではなく、それなりにフィットしてました。 
さて取り付けですが、その前にひと加工。インテリア赤化計画(笑)の一環として、一部のパーツを赤く塗装してやろうと意気込んでいたのですが、逸り過ぎて見事轟沈...orz
斑が出まくって悲惨な感じになったので、誤魔化すために急遽マジカルアートレザーを買いに走りました。 
塗装を失敗した部品の上から、レッドカーボン調のレザーシートを貼り付け。アールがきつく、一部皺になりながらも、なんとか誤魔化し施工が完了しました(^^;
塗料代も無駄になったし、カーボン代と合わせて高くついちゃった…。
後はカーボンシートの厚みが増した分、車体側にうまくフィットするかどうかが問題です。
上下左右位置の帳尻を合わせつつ、ある程度妥協して、ひとまず取付完了。商品に初めから着いていた両面テープだけでは全くもって心許無かったので、隙間にテープを追加したんですが、費用がかさんだからと、ケチって安物の両面テープを使っていたら、数時間で剥がれ落ちてきましたw
慌てて強力両面テープを貼り直し、再度取り付けると、 今度は完璧。カーボンシートの厚みがあっても、しっかり貼りついています。やっぱりケチったり焦ったりしちゃいけませんやね。
別角度から。こんな感じで、赤と黒のバランスをとってみました。ちょっと派手過ぎる気もしますが、車外から窓越しに見ると、赤い部分があまり見えず、多少落ち着いて見えます。
助手席側と、リア(後席)はこんな感じ。パイピングバイアスの赤とカーボンレッドの色味が違っていて、ちょっと違和感あり…か?
写真で見るとそれなりに綺麗ですが、切れ味の悪いカッターやハサミを使ってカーボンシートをカットしたので、切断面が粗くて末端処理がなんとも汚く仕上がってます(^^;
結果的には、何も加工せずにピアノブラックのまま貼りつけてた方が、無難に綺麗く仕上がったかも〜って思ってみたり。
施工後、久々にストに乗った嫁がインテリアを一瞥して曰く「いつの間に、こんなラグジュアリーな内装になったの?」
…個人的にはVIPスタイルやラグジュアリーカスタムはむしろ嫌いな方で、スポーティな感じを目指してたはずなんですが…_| ̄|○
ピアノブラックの艶にレッドカーボンのメタリック感がミックスされて、質感が上がったのは良いものの、ちょっとドレスアップの方向性を見失いつつあるようです。


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