マフラー交換(柿本改 GTbox 06&S)
新生児を乗せる関係上、爆音マフラーなど以ての外で、一時はマフラーカッターなど買いかける寸前までいったのですが、臨時収入に気をよくして、思わず購入に踏み切ってしまいました。
KeiではHKSのマフラーを入れてましたが、兄のKeiに装着している柿本改の音色の方が好みだったので、今回は色々考えてGTbox 06&Sを導入。
音色はともかく、以前の柿本なら音量的には家族持ちにはNGだったでしょうが、最近はJASMA認定のジェントルなマフラーになっているとの噂を信じて…。
臨時収入があったとはいえ、独身貴族でもあるまいし、少しでも安くあげたいのが人情というもの。近所の某トバックスにもちょうどストリーム用の柿本マフラーが在庫してましたが、ネットで調べて一番安かった通販店で購入しました。
さて、ネット通販の安さに思わず飛びついてしまいましたが、店頭購入ではないので必然的に取り付けもDIYでやることに。まぁ経費削減ということで頑張りましょうかね。
単車のマフラーはむき出しになっているので、DIYで交換したことがありますが、クルマとなると店のピットのようなリフトでもないと、マフラーにアクセスしづらいのでは?と思っていましたが、ネットで調べたところ、右後輪を外せば簡単に交換できるそうな。
他に、後輪下にブロックをかませて嵩上げして、車体下に潜り込むという方法もあるみたいですが、怖いので却下しました(^^;
早速フロアジャッキで右後輪を浮かせて取り外し。
奥の方にフランジのボルトとバネが見えます。裏側(フロント側)から12Mナットで留まっているので、コイツを外してやるだけでOK♪
…なハズなんですが、ナットが死ぬほど固くて全ッ然回りません。ネットで調べた限りではメガネレンチで外されている方が多かったので、同様に頑張ってみたのですが、作業スペースが狭くて力も入りにくいのか、どうにもこうにも外せませんでした。 仕方がないので、再びタイヤをつけ直して12Mのディープソケットを買いに走りました。普通のソケットレンチではボルトが長過ぎて外せないときたもんだ(>_<;
念を入れて、今度はKURE5-56を噴射してから、「クリリンことかーッ!」などと叫びつつ(嘘)、渾身の力をこめて回し、ようやくナットが外れました。あとはブッシュにも5-56を噴射して引き抜けば、純正マフラーの取り外しは完了です。ふぅ…。
純正と柿本の比較。タイコの大きさが全然違います。ていうか純正マフラー内からチャプチャプ音がするのは気のせい?w
純正マフラーが外れたらこっちのもんで、あとは逆手順で柿本のマフラーを着けてやればOK。単車んトキみたいにガスケットも新品に交換が必要かな?とも思いましたが、マフラー付属の説明書に「純正オイレスリングを使用」って書いてあるし、ネットの同志も神経質に換えていないみたいなんで、経費節約のためにあえて気付かなかったことにしてフィニッシュですw
純正との外観比較。GTbox 06&Sはチタンフェイステールなので(素材はステンレスだけどw)ドレスアップ効果も高いかな、と。その分、嫁バレしやすそうですが(^^;
出口の径は80φなので、純正マフラーカッターとそんなに違いません。姉妹品?のhyper GT box Revの方がテール径は大きいですが、さりげなくて、これもアリかな。
音は、確かにアイドリング時など全然気にならないくらいに静かです。走行中は多少こもった音がしますが、何より始動時のパル〜ン!!って音色が気持ちいい♪ 焼けてくると、もう少しやんちゃな音になってくるのかしら?(^^;
hyper GT box Revよりも高回転重視らしいということで、下のトルクが薄くなるんじゃないかと気になってましたが、そちらも劇的に体感できるほどの変化はなく、気持ちよく回って楽しいクルマになりました。マル。


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