左右バックミラー交換(キジマ製 FWタイプ マットカーボン調ミラー)

VTRの純正ミラーはメッキ加工が施されていて、それなりに質感は高いのですが、四角くてデカい形状がなんだか気に入らなくて、交換してみました。左右2つ買っても3000円強だし、プチカスタムにはちょうどいい感じ♪
でも純正は、さすがに見えやすかったです。今までの単車で一番後方視界が良いのでは?さすがバイク便御用達モデルですな。
社外品に交換しちゃうと、白いVFRに対する索敵能力も大幅にダウンしそうで(笑)ちょっと悩んだんですが、ここは見た目重視ということで。
メッキよりも落ち着いた色合いのがいいなぁと思いつつ、ただの黒プラスチックなのも質感悪いし、リアルカーボンはプチカスタムには高すぎるということで、カーボン調のものを探してたんですが、これがまた「いかにもなんちゃってカーボン」って感じの質感悪いものばかりで…。とりあえず形状と質感重視で、キジマ製のミラーをチョイスしました。
この商品、マット(艶消し)カーボン調なのかと思っていたら、パッケージには「マッカーボン仕上げ」と書かれてました。「マッ“ド”?!」泥カーボン?狂カーボン?
購入したキジマミラーは、取り付けネジ径が原付等のミニバイクに多いM8サイズだったので、VTRに取り付けるために10Mへのネジ径変換アダプターを購入。純正ミラーは取り付け基部に黒いゴムのカバーがかぶせてありますが、強く上に引っ張るだけで剥け、ボルトが露出します。
後はレンチでくるくる回せば簡単に外し&装着OK。ホンダ車なので、ヤマハ車のように逆ネジアダプターは不要です。
右は、取り外した純正ミラーとの比較写真。キジマミラーはM8径といい、ミニバイク向けなためか、かなりサイズが小さいです。
後方視界が極端に悪くなるのもちょっと怖いかも?と思ってましたが、実際に取り付けて走ってみると、純正比では確か見見劣りするものの、危険なほどではなく、十分実用に耐えるものでした。
見た目の質感は、他のなんちゃってカーボンミラーよりは高く、個人的には大満足です。これで、某イタ車っぽさが2割アップです(笑)




余談ですが、最初に購入した製品(右側ミラー)は鏡面に歪みがあり、レシートを見せてクレーム交換しました。交換後の製品はしっかりと視界の良いものでしたが、製品の品質はやっぱり“値段なり”ですね。



汎用メーターバイザー(フロントスクリーン)

フルカウルなCBRに乗っていたせいか(乗っている時にはあまり意識してませんでしたが)、ネイキッドスタイルのVTRでは、やっぱり高速走行時の風が結構つらいかも。ということで、色々と防風を検討してみたんですが、せっかくのネイキッドスタイルを崩したくないので、頭でっかちに見えがちなビキニカウルは却下。極力小さいもので、形状も好みのものを…と探したのですが、防風効果を求めればデカくなっていくのが道理で、なかなか気に入ったものが見つかりませんでした。
形状的には結局、VTRの純正カタログに載ってるメーターバイザーが一番いいなぁと思ったのですが、色はどうやらスモークしか無いようだったので、より目だなないものを…というのと経済的な理由で(笑)、ヤフオクに出ていた汎用品のクリアーバイザーを落札しました。価格はホンダ純正アクセサリーの半額以下でしたが、オークション自体に“B級品です”と明記されてたようなシロモノで、確かに少し歪みがあったり、切断面に段付があったりと、製品自体の品質は値段なりでした。
せめて、少しでも質感が上がらないかな〜と、取り付けステーに余っていたカーボン調のカッティングシートカッティングシートを貼り付けてみたんですが、安物のカッティングシートだったので、余計に質感が下がった気がしなくもないです(^^;
取り付けは(汎用なので取説も何も付いてませんでしたが)ヘッドライトを留めているステーの基部に共締めにするだけでOK…だと思います。ここは六角レンチで簡単に回りますが、そのまま取り付けるとヘッドライトユニットの中で袋ナットが空回りしてしまうので、ライトカバーを外す必要がありました。左右下方のプラスネジ+上方の爪で留まってますが、慎重に外さないと爪を折ってしまいそう。
ヘッドライトユニットをステーに留めているボルトも、間にバイザーのステーを噛ませるには長さが足りないので、必死に押し付けて留めましたが、本当なら同じ径の、もう少し長いボルトを別途購入した方が無難かもしれません。
メーターバイザー装着後→
好みの問題でしょうが、個人的にはこれで「ギリギリ許容範囲内」といったところです。これ以上バイザーが目立つようなら、ちょっとイヤかも。
お陰で、防風効果もそれなりで効果薄ですが、思いっきり伏せれば無いよりはマシかな?といったところでしょうか。殆ど盆栽アイテムですね(^^;
まぁ安かったし、嫌になったら外せばOKということで。



アルミエアーバルブキャップ(ホンダ海外純正?)

赤男爵で購入したバイクには、納車時から頼みもしないのにN2ロゴ入りのバルブキャップが装着されています。これを着けていると、バロンにて無料でタイヤに窒素を充填してくれるサービスがあり、これのバルブはその証明代わりにもなってるらしいのですが、ちょっぴり、そこはかとなく、ダサくね?
個人的に、この手の色味は苦手なんですが、以前の単車は車体色も青だったし、何より窒素充填のために、あえて交換していませんでした。が、こんなの着けてなくてももうバロン店長さんとは顔なじみになったし、何より金色のホイールに恐ろしく似合わないので、思い切って今回は交換しました。
購入したのは、ヤフオクに出ていたHONDAロゴ入りのバルブキャップ。海外純正品と謳っていましたが詳細不明です。
写真は、青色バロンN2バルブキャップとの比較。取り付けは…わざわざ書くまでもなく、ネジ回して交換するだけです。
ホイールに合わせて金色のバルブキャップにしようかとも思いましたが、せっかく換えるんだから少しは目立った方が…ということで、プラグコードやリアサスバネ色に合わせて、赤にしました。




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