スモークサイドマーカー(BMW E46用?)
|
使ってるうちに、やっぱりスモークの方がいいかも…と贅沢にも思い始めた私。そのままTYPE-Rのにスプレー吹いてもよかったんですが、ネット上で調べてみるとBMWのサイドマーカーが殆ど無加工でポンづけできるとの情報が!純正タイプのスモークレンズも売ってたけど、これの方が面白そう。ってなわけで某クションで安価な出品を待ってポチりました。セットで2000円だったかな? |
まずは前回同様の工程で取り外し。
…って、レンズ周囲のボディに型が残ってます。キタネ。
今回は同じ形じゃないし、汚れが隠れずに見えちゃうのでコンパウンドで磨かなきゃ。 |
|
|
|
TYPE-R純正マーカーを外して早速当ててみると、ソケットのグレー部分とBMWマーカーの基部の円筒形の部分が、殆ど同じ大きさでした。
このままビニールテープでグルグル巻きにしてしまってもよかったんですが、ちょっとランプ球が奥まり過ぎてしまうのでカットすることに。 |
|
BMWサイドマーカー基部の、円筒形の部分のみ切除します。私はプラモデル用のニッパーで(笑)強引に切り取りました。部品を割ってしまわないように要注意です。
右写真で、下が切除前、上が切除後。
あとは現物合わせで、少しずつ基部を削っていきます。 |
|
|
|
円筒部分を切り取っただけだとソケットがはまらないので、少しずつ開口部を切り開いていきました。
切り口が粗くて汚いけど、どうせ表からは見えないので、部品さえはまればそれでOKですw
念のため、この上からビニールテープも巻いておきました。ホットボンド等で固定されている方もいらっしゃるようですが、今回はLEDではなく普通のランプ球を使ったし、球交換や車検時の純正戻しが容易にできた方がよかったので。 |
|
そのままサイドマーカーのレンズ部品のみをはめてみると、上下長が足りなくて、隙間が見えてしまいます。
事前にネットで情報を得ていたので、レンズ周囲に付属のメッキリングを咬ませました。 |
|
|
|
本当はメッキじゃない方が嬉しかったんですが。そのうちブラック塗装するなりなんなりして対策を練ろうと思います。まぁRSZはドアノブもメッキだし、合ってないこともないか?
オレンジのランプ球も目立っていたので、某オクで落とした時におまけで付けてもらったステルス球に交換しました。 |
|
加工は上記部分だけで、爪の部分や横幅などはバッチリでした。問題なく無加工でポンづけできます。これを発見した人は偉大だなぁ。
ひとまず、これで完成です。
ていうか、これってどっちが前でどっちが後ろなんだ?としばし悩みましたが、純正と爪部分を合わせて、こちら向きに装着しました。 |
|
|
|
TYPE-R純正との比較写真。比べてみると前後にかなり長いですね。
部品単体で見たときは「本当にスモーク入ってるか?」と思いましたが、実際に装着してみると結構スモークでした。このままで車検は大丈夫かな?
そのうちLEDに換えてみようかと思います。
自己満足アイテムですが、お手軽でよかった(^-^) |
|
|