フロントグリル交換(Modulo・HondaAccess)
ノーマルのデザインが何か気に入らなくて、納車当時から欲しかった、純正オプションモデューロのフロントグリル。メッキではなく色着きなので、自分のボディカラー同色の出物を某オクで気長に待ちつつ、3回目の挑戦で、ようやく競り落としました。ちょい予算オーバーだったけど、仕方ないやね。勿論、新品は高くて買えません(´ロ`;)  
当然ながらディーラーに装着を依頼すると工賃がかかるので、取り付けも自分でやっちまいましょう。Keiで何度もバンパー引っぺがした経験があるし、なんとかなるっしょ。
ボンネットを開けるとグリル上部にカバーが着いてますので、とりあえず左図丸印部分のクリップ(ClubKei用語では“ぷっちん”)を外します。
黄丸印と赤丸印の部分では“ぷっちん”の種類が違ってました。 Keiでは何度も失敗して爪を折っちゃいましたが、今回はマイナスドライバーと内張り剥がしで楽勝。
カバーを外すと、グリルは更に4箇所、ボディにクリップ留めされてました。
上部4箇所のクリップも全部外し、これでOK!…なわけないやね。グリルの下部も御丁寧に、左右2箇所でクリップ留めされてます。上から手は入らないし、このままだと外すどころかクリップにアクセスするのも絶望的な感じ。
仕方なく、バンパーも剥がすことにしました。全部外すのはさすがに手間なので 、上部だけ剥がしてみます。左右フェンダーのビスを外して、ヘッドライト下の爪を外すと、バンパー上部は剥がれました。本当はバンパー全部とっ払った方が早いんでしょうが、バンパー下部を覗き込んで、留まっているクリップの多さに心が折れました。
作業中、フェンダー内にバッタを発見!
これでクリップには手が届きましたが、グリルは更に下部4箇所の爪で、バンパーに固定されています。てめー厳重過ぎ(-_-メ
しかもこの爪、メチャメチャ外れにくいです。バンパーの樹脂が妙に柔らかい素材で、外そうとすると変形して伸びてくるのがムカつく…。 バンパー全部外してたらもう少し作業が楽だったんでしょうが、下部がくっついたままだと手も届きにくいし。ってんで、ラジオペンチを駆使して、半ば強引に引きちぎるように外してしまいました。何故ならこのミッションは、嫁が用事で出かけている隙に気づかれないように、速やかに行うことが求められていたからです(マフラー交換の時もそうだったけど、あの時は更に雨まで降ってきて焦ったww)!!
爪の破損を気にしない方向で(オイ!)、とりあえず純正グリル外しに成功。思ったより大変でした。
後はモデューロのグリルを逆手順で装着……の前に、純正グリルに着いていたRSZエンブレムを移植。そのままだと、純正とモデューログリルの網目の大きさの違いで装着できないので、現物あわせでエンブレム基部を一部カットしました。ニッパーで切り取っただけですが、どうせあまり見えなくなるのでテキトーで大丈夫でしょ。“H”エンブレムの赤カーボンシートも移植を試みましたが、粘着力が強過ぎて剥がせませんでした(´ロ`;
装着は、取り外しに比べれば楽勝でした。件の爪の部分は、モデューログリルに付属していた専用の金属製クリップで留めるようになってましたが、もう二度と外す自信はないですw
純正グリルにあったメッキ部分がなくなって、フロントマスクがスッキリした感じに。F1カーのフロントウイングを意識してデザインされたとかいう、ボディ同色の横ラインも、マイナーチェンジ後の純正グリルに似ていることを除けば(汗)なかなか好みです。…まぁ、ホンダはF1から撤退しちゃいましたが・゚・(ノД`;)・゚・
でもなんだかRBオデッセイっぽさが増したのは気のせい?グリル下枠に白が入ったから、ヘッドライトからグリルへのつながりのラインが消えちゃったのも、ちょっと残念かな。
ま、でも総合的には満足です。換えて良かった。


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