レカロシート
シート取り替えるとお金がかかるってんで、シートカバーを購入したはずなのに、やっぱり取り替えてしまいましたレカロシート(^^;ゞ
特別激しいスポーツ走行をするわけでもなく、フルバケは(車検不可だし)いいや〜…ということで、リクライニングなセミバケ。例によって青/黒ツートンがイカした(笑)SR3の、SPEEDってモデル…だったと思います。これで遠征の際も、腰が楽になるかも〜。
ブツは某中古用品店で、安価な新古品(書類無し)をゲット。当然、並行品でしょうね。すぐに載せられるかどうか確かめずに買っちゃいましたが、ラゲッジスペース十分でした。
まずは兎にも角にも、純正シートの取り外し。前後左右、それぞれボルト留めしてありますが、上から化粧樹脂カバーが被ってて、隠れております。
壊さないように(どうせ使わなくなるからいいけど)、内張り剥がしやマイナスドライバー等で、じわ〜っとバキバキと(矛盾?)カバーを外すと、14mmボルトが…。あとはレンチで回せばOK。
左側のボルトは、センターコンソールを外さないと取れない設計に。少しはシート外す時のことも考えて欲しいものです(いや、普通は外さないんだろうケド)。
シフトブーツとトレー部分をバキッと外すと、コンソール内にネジが一つ見えます。プラスドライバーで外しましょ。
コンソールはもう2つ、シフトノブのちょうど下側、コンソール左右でネジ留めされています。コレで外せる…と思いきや、後部ドリンクホルダーの側面に「プッチン」樹脂クリップが!
樹脂クリップを壊さないように外して…って無理でした。ベキベキになっちゃった(T_T) ホント、プッチン外すの苦手だなぁ。
…え〜、このクリップを外し、上に引っ張ると、ようやくセンターコンソールが外れます。
隠れていたシートレールのボルトを外し、純正シートを車外に…。ってアレ?尻尾が付いてる?
←シート下から、シートベルト装着警告灯の線が延びてました。コネクタを細いマイナスドライバー等で外さないといけません。結構固くて面倒でした。というか、樹脂製品は毎回、壊してしまわないかドキドキです。
ふぅ、これでやっと取り出せました。運転席スッキリ…でもないなぁ。右の写真で見えてる配線は、シート下に入れてたウーファーの線です。
純正を取り出して、レカロシートと比較。手をかけているのは親父です。「また無駄遣いしやがって(怒)」というところでしょうか(爆)。
さて、レカロを入れる前に、純正シートからシートベルトのアンカーを取り外しておかねば。
いよいよレカロシート取り付け。シートレールはSABで、Kei用のレカロ純正品を取り寄せました。こちらは正真正銘の新品です(高いッ!)。箱を開けてみると、レールの他に、SR3取り付けには使いもしない、実に無駄なボルト・ナット類がギッシリ→
説明書とにらめっこしながら、レールの組み立て。殊更ややこしく書いてあるので、一寸とっつきにくかったですが、組んでみると大して難しくもなく…書き方の問題だよな、ウン。
そのままだと横幅がデカ過ぎて、内装に干渉するという情報を事前にキャッチしていたので(というか説明書にも書いてあったけど)、右(外)側のリクライニングのダイヤルを外しました。説明書には「薄型のものと取り替える」って書いてあったけど、正規品シートの書類がないと部品取り寄せできないので、入手を断念。実際車内にシート入れてみると、ダイヤル外しても内装ギリギリです→
ま、左(内)側のダイヤルさえ残っていれば、リクライニングは可能だし〜…って、←左側も、ホントぎりぎり(^^; てゆーか、シートベルトアンカー留めてるボルトがセンターコンソールと干渉して、シートをスライドさせるとコンソールに傷が…(@.@;
干渉を懸念していたサブウーファーは、問題なくシート下に収まりました→。上下はスゴイ余裕あるんですが、シートレールのデザイン(?)上、前後が多少窮屈かも。
やっとこさ、取り付け完了。元から運転席側だけの取換えのつもりだったので、助手席の純正シート(のカバー色)と違和感が無いように、青/黒のモデルにしたんですが、せっかく換えるんだったら、もっと全身真っ青の方が、目立って良かったかも…。
で、インプレ。実際座ってみると、純正と違って肩の辺りまでホールドしているので、確かにコーナーでは安心感があります。ホールド感に優れている…というか、お尻の部分は思ってた以上に窮屈に感じたり。
一番衝撃的だったのが、振り返った時に後ろが全然見えないこと!(爆) ヘッドレストまで一体だからなぁ…。
ミラーじゃなく、目視でバックすることが多いので、ちょっと不便だったりします。


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