SSのキツい前傾姿勢は覚悟の上…とはいえ、そんなサーキットや峠を攻めるわけでもなし、マッタリ乗りな私には、やっぱりもう少し楽なポジションがいいなぁ。ということで色々とアップハンドルを物色した結果、ハリケーン(大阪単車用品工業株式会社)製のセパハンで、ポジションがかなり楽になるというモノを発見。ジュラルミン削り出しで、車種別専用設計のためにケーブル類の変更不要。気になるアップハン具合(笑)はバーエンド位置で55mmアップ!という優れモノです。純正にも慣れないうちの早々の交換と、結構な価格にちょっと戸惑いましたが、他のCBR1000RRサイトでも概ね好評だったようなので、購入店の赤男爵で思い切って注文しました。製品カタログはこちら(※PDFファイルです)。 | |||||
ケーブル類の加工が不要とはいえ、 しかしケーブル類はノーマルOKながら、やはり取り付け位置が上がることでタンクやカウルへの干渉もあり、色々と取り回しに苦労された様子。DIYで作業しなくて正解でした。後で取説を読んでみると「取付は(中略)整備資格をお持ちの方に依頼して下さい」との記載が(^^; |
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↑純正ノーマルハンドル | ↑ハリケーン製ハンドル | ||||
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交換後「ポジションが変わっちゃってますから、慣れないうちは気をつけて下さいね〜」と店員さんに言われましたが、純正にも慣れないうちの速攻交換だったので、心配ナッシング。早速運転してみると、確かに乗り易くなっていて大満足です。早期交換で以前のポジションがよく思い出せないので(笑)純正との細かな比較は出来ませんが、乗りやすくなっていることだけは確かなので、これでよし、と。 フルロックさせた際に、タンクとの干渉こそありませんでしたが、間隔は確実に狭くなっているので、ちょっと手首がはさまれ気味になっちゃう点が要注意。だけど普通に走っているときにフルロックさせる場面なんて滅多にないし、駐輪や小回りの際にだけ気をつければ大丈夫かな? 高速カーブとかでは曲がりにくくなっちゃってるんでしょうが、普段の街乗りや長距離では楽になりそうで、スーパースポーツがスポーツツアラーになったような感覚。 購入前からの予想通り、CBRツアラー化計画、着実に進行中(?)です(^^; |
さて、どうにか交換したハンドルですが、取り付け説明書には「サイドキャップ、ウエイトバランサーは、カラーや形状を選択していただくために付属していません。ハンドル内径はφ14mmですのでジュラルミンハンドル用の中からお選びください」と書いてあります。 付属していないのは分かっていたので、当面は純正ハンドル(左写真)のエンドキャップをつけておけばいいや…と安易に考えていたのですが、内径がどう見ても合わなさそうなのに加えて、純正はハンドルからエンドキャップが取り外せない構造になっていると赤男爵の作業員さんに言われてしまいました。どうしよう…。 |
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